古くは薬草に関する知識を伝えるために描かれた植物画。
植物学が誕生すると並行して発達した版画技術と結びついて、正確で美しい植物画が制作されるようになります。
本展では17〜19世紀に制作された植物画114点を展示し、時を越えて色鮮やかに咲き続ける花々の魅力とともに、西洋植物画の発展の歴史を紐といていきます。
サミュエル・カーティス《ツバキ属誌》1819年 Bequest of Katharine Lane Weems 1989.656a ©2010 ボストン美術館